「だんだん」サイン設計の氏デザインがSDA賞に入選!

氏デザイン設計の「だんだん」保内児童センター・保内保育所のサインが第53回日本サインデザイン賞に入選し、四国地区賞を受賞しています。段々屋根の施設の子どもたちが”だんだん”と育っていく様子が変化のあるカラーに現れ、子どもにやさしい丸みのあるサインにデザインされています。サインは誰のため?という問いから、子どもたちが見るサインは子どもの目線に入る高さとし、保育所ではクラスサインをトイレの木壁やタイル色と合わせていただいています。八幡浜らしい「みかんのサイン」は地域性を捉えた素晴らしい提案で、色の合わせ、現場での確認等、丁寧な氏デザインの仕事に感謝するばかりです。

サインについては、氏デザインHPよりご覧ください。

保内児童センターエントランスサイン/氏デザイン撮影26保内保育所エントランスサイン/氏デザイン撮影08丸みのあるみかんのサイン/氏デザイン撮影01框扉のガラス部のサイン/氏デザイン撮影04子どもの視線に入る高さのサイン/氏デザイン撮影06児童センターはオレンジ色のサインで統一/氏デザイン撮影15木の温もりに合うやさしいかたち/氏デザイン撮影16

 

サイン現場01サイン現場02