先日、八幡浜市保内総合児童センターの木材検査へ行ってきました。特に今回は体育室などスパンが10mを超える部分に使用する特注材が、茨城県鹿島にある中国木材の工場から納品されたとのことでの検査でした。
写真の材料は120×360のベイマツ集成材で長さは12m。長い!
含水率計を使用して、含水率をチェック。
屋根の使用する30mmの実付合板。すごい量。
現場の方では、耐圧盤のコンクリート打設が完了し、内部の立ち上がり部分の型枠工事が進んでいます。
今月中旬から、いよいよ建て方が始まります。楽しみ!