今年の1月に「だんだん」保内児童センター・保内保育所を訪れた時の写真です。土曜日で保育所は人数も少なく落ち着いた感じで、児童センターは子どもたちで賑わっていました。児童センターは学校の異なる子どもたちが触れ合う場所となっており、新しいお友達が出来たり、年齢の違うお友達と遊べる楽しみがあるそうです。保育所はランチ創作室にテーブルや椅子だけでなく、小さな遊具や洋服掛けが出ていたり、色のある壁に絵が飾られていたり、賑やかな雰囲気になってきてとても良い感じでした。ヒノキを使用したデッキテラスは保護者と一緒に自然塗装を行う行事も予定されているようです。私たちもまたそんなセルフ修繕に関わっていきたいと考えています。
南側園庭に面するヒノキのデッキテラス。園庭の芝は休眠期に入っています。
保育所のランチ創作室。土曜のため3歳〜5歳の子どもたちは合同で食事をしていました。
お昼の日差しが注ぐ1歳ほふく室。
2歳保育室。身長ほどの仕切り家具の奥がお昼寝スペース、手前は食事と遊びスペースになっているようです。
3歳保育室。保育室から入れるトイレスペースはクラスカラーのタイル貼りです。
3歳保育室の手洗いスペース。お昼時のため、食事を終えた子どもたちは歯磨きをしています。
4歳保育室。保育室の間を家具で仕切っており、テーブルが椅子が綺麗に並べてあります。
5歳保育室。1部屋に家具の仕切りはなく、家具も自由に置かれています。習字の掛け方が素敵です。
児童センターのエントランスラウンジ。飲食できるスペースで子どもたちはおやつを食べたり、遊んだりしています。テーブルや椅子はアンブレの設計で角が丸いデザインです。
ラウンジとつながる小上がりスペース。ちゃぶ台が3つあってカードゲームをしたり、長い収納棚上ではドミノが流行っているそうです。寝そべってもいる子も多いとか。