「だんだん」建築知識

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現在発売中の建築知識2020年9月号に「だんだん」を取り上げていただきました。日本に豊富にある木材資源を積極的に国内で使用していく取り組みの一環で、全国木材組合連合が主催する「もっと使おう、ニッポンの木。」という企画。「だんだん」では、準耐火構造に対応するための燃え代設計による柱・梁材はベイマツ集成材(輸入材)を使用していますが、その他はほぼ国産材を使用。特に床やウッドデッキ、家具には愛媛県産のヒノキを使用しています。木の香りと優しい肌触りでこども達に木質空間の居心地の良さが伝わればと思っています。